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松野迅さんの「トークスペース」レポート

先週1/22(土)の19:00より、緑が丘のバリアフリーカフェ「オンリーゆうカフェ」にて、ヴァイオリニスト松野迅さんによる演奏を交えてのレクチャーコンサート「トークスペース」を行いました。

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松野さんが三木にお見えになられたのは2009年の三木労音例会以来。
そのときのコンサートでは、クラシックの例会にしては珍しく会場が「熱狂」に包まれて、多くの方から「アンコール」の声をいただきました。
そんなことがあったからか、今回の「トークスペース」は割と早くからかなりの人数の申し込みをいただき、あれよあれよという間に参加者が増え、当日は何と60名を超える参加で会場があふれかえるほどに。

満員御礼!!「すし詰め」という言葉が頭によぎるほど。
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(主催者として密かに驚いたことには、申し込まれた方が全員来られました(笑)大体2~3人はドタキャンするものなのですが・・・(笑)この一年で一番寒い時期に皆さん風邪もひかずスバラシイ!パチパチ!)

さて、今回のイベントは、三木労音でも初めての「レクチャーコンサート」。
それも松野さんには以前定期総会の際に講演をしていただいたこともあり、造詣の深さと広さは承知してましたので、さてさてどのような会になるやら・・・とワクワクした気持ちで迎えました。

松野迅さん(右)と、今回ピアニストで一緒に来てくださいました榎田匡志さん(左)
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ショパンの「ノクターン」の演奏から始まり、前半は「音」の誕生からバッハ、ベートーヴェンの時代までの音楽の発展について、松野さん自作テキストをもとにお話されました。
音楽理論と自然科学、哲学などを縦横に行き来しながらの、かなり専門性の高いお話だったにもかかわらず、みなさん非常に熱心に聞かれていましたね。
きっとこのような話は普通コンサートでは聞かれないでしょうし、専門にされてない方だとわざわざ講義を聞きにいくこともまずないでしょう。しかし、松野さんが語られると、ユーモアもあり、人間の息吹を感じながら、すっと聞くことができるように感じます。
改めて「音楽」というものが、自然や人間の歴史と密接に関わりあっているのだと感じましたが、みなさんはいかがだったでしょうか。

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後半は今回のテーマ「ショパン」と「シューマン」について、若干演奏も増えながら。
このあたりになると皆さんもだいぶ慣れてこられたみたいですね(笑)
「音楽」と「言葉」「色彩」の関わりを中心に進められましたが、その中でも今回は珍しいショパンの「歌曲」を紹介していただきました。
ショパンは生涯でピアノ曲を中心に作品を残していますが、歌曲の発見はつい最近になってのことだそうです。
ヴァイオリンで2曲演奏していただきましたが、非常に良い曲でした。まるで「言葉」が聞こえてきそうでした。

最後にはショパンのピアノによる大作「アンダンテ・スピアートと華麗なる大ポロネーズ」を榎田さんの熱演で聴かせていただき、アンコールはお二人によるシューマンの「トロイメライ」で、大きな拍手に包まれました。

初めてのレクチャーコンサート「トークスペース」でしたが、本当にたくさんのことをお話していただき、知的刺激と感性への訴え両面で満足いく内容でした。
三木で、しかも音楽を専門にしている、していないに関係なく、市民がこれだけの内容を聞ける場を持てたということは、とっても有意義なことだったと思います。これから音楽を鑑賞するときに、少しでも何か思い出して聴いてもらえれば、作品のまた違った面が見えるのではないでしょうか。
今後も続けて開くことができれば嬉しいナァーと思っています。
松野さん、榎田さん、ありがとうございました!!

打ち上げ&懇親会
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こちらでも書いていただいています。
Kwakky's ふらっと☆ブラット⇒http://kwakky2.exblog.jp/15806628/
もて木みち子 オレンジニュースブログ版⇒http://blog.goo.ne.jp/orangen0808/e/03361a9e0fcb08180632fee640f1d122
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あるときはギタリスト、またあるときは謎の三線弾き・・・三木労音事務局taketakeの管理するページです。

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